興信所では、既に決められている調査内容というものがあります。以前紹介をした浮気調査でも、浮気や不倫といった不貞行為の証拠を掴むための調査であり、依頼人は調査対象者が浮気または不倫をしていることを前提に調査依頼をする人です。

そして、この浮気調査の料金が、だいたいですが、数十万円といった金額になりますが、興信所では別の調査もいくつか受けおっており、そのちょうさ内容によって料金が変化していることに気がつくのは、キチンと料金設定を確認していた人です。

例えば、浮気調査以外の調査で、盗聴器発見調査というものがありますが、これは調査時間や調査員の人数とはまた違った条件で料金計算がされます。

盗聴調査では、使用する調査機材の性能や機材の数、そして、調査を行う家やオフィスといった場所の広さによって料金計算がされます。

他にも、人探し調査では、行方がわからなくなっている人の状況、そして、行方がわからなくなった当時の状況や原因などで、捜索の難易度が違っており、ほとんどの興信所が捜索時間で料金を計算するのですが、捜索をする場合の難易度によって料金の触れ幅が大きく変化します。

このように調査内容の種類の違いによって必要となる料金の金額が変化するので、依頼内容をもう一度確認しておき、それから依頼を出すようにしましょう。